SAPPORO LILAC FESTIVAL
{昭和35年に札幌市の木としてライラックが選ばれました。]
-撮 影 5月22日 さっぽろ大通り公園-

ライラック



「札幌のライラック」のルーツ
花はスズラン、鳥はカッコウ、そして、札幌の木と言えばライラック。
今から100年以上前の明治23年(1890年)のことスミス女学校
(北星学園の前身)を創設したサラ・クララ・スミス女史が米国の
自宅から持って来て女学校と北大植物園(北3西8)に植えたのが、
札幌のライラックの始まりと言われている。
この株から多くの木が分けられ札幌のあちこちに植えられた。
女学校に植えられた母樹は、戦時中に敵国の木ということで切られて
しまったことから北大植物園の中にあるライラックの木が
札幌(北海道)で一番古く大きい株になります。

●ライラック・・・モクセイ科ハシドイ属の落葉低木。
  ライラック別名リラ(仏語)、ムラサキハシドイ、ハナハシドイ
  バルカン半島、アフガニスタンなどが原産地。




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 [01テレビ塔]
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 [02聖恩碑]
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 [06石川啄木歌碑]21歳の頃来札
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 [08花の母子像 山内壮夫作]
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 [10牧童の像 峰 孝作]
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 [14聖恩碑の池]錦鯉200匹
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 [16聖恩碑]
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 [28奉仕の道]
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 [30泉の像 本郷 新作]






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